15Feb

介護の現場で働くなら、現場で使われている介護用語について知っておきましょう。
残存機能とは高齢者が持っている機能の事であり、高齢による疾患や麻痺などによって失われていきますが、残存機能を活かした介護と生き方の追求が重要なのです。
離床から離れる、臥床はベッドで寝るという意味になり、臥位は横向きに寝ているという意味になりますよ。
アセスメントは、高齢者の介護に関するニーズの情報収拾したり、介護の課題を分析して明確にして、評価を行う事なのです。
イブニングケアとは高齢者の就寝前介助の事であり、主に就寝前の口腔ケアやパジャマへの着替え介助、ベッドメイキングなどが当てはまります。
機能回復訓練とはリハビリとも呼ばれていて、高齢者の体の機能回復または残存機能を維持するのを目的として行われているトレーニングです。