22Dec

介護施設でのレクリエーションを進行するのが苦手だという人もいるかもしれませんが、どうすれば楽しくスムーズに進められるのでしょうか?
例えば、よくある輪投げのレクリエーションは輪っか一つで色々と応用する事ができますし、事前にレクリエーションのルールを決めてから進めましょう。
利用者の身体状況に合わせて使用するアイテムの太さや重さにも違いを出したり、ペットボトルや小物など身近な物を活用するのもオススメですし、どうすれば成功なのか難易度も高齢者の状態に応じて変更しても良いでしょう。
ポイント制にして合計点数を競ったり、お菓子を景品にしたりすると高齢者もやる気を出してくれますよ。
レクリエーション中は利用者の姿勢や椅子からの転落に注意しながら、利用者の近くで見守りながら楽しんでもらいましょう。