10May

笑い声を活用して楽しく実践できる介護レクリエーションがありますので、ぜひ実践してみましょう。
最初は参加者のみなさんを引き込むために、ノリの良い参加者などに話しかけたりしながら前置きの話しをして、参加者に確認しながら話しを進めるとスムーズに進める事ができますよ。
まずは、カタカナのハを両腕で作りながら体全体でハハハと笑う運動を行い、次にカタカナのヒは椅子に座った状態で両腕と両足を伸ばしながらヒヒヒと笑う運動を行うのです。
カタカナのフは、ヒの時と同じように椅子に座りながら体を動かしつつフフフと笑って、カタカナのヘは両腕を胸の前に持ってきてヘヘヘと笑う動きを行いましょう。
カタカナのホは椅子に座った状態で足と腕を開き、体全体を動かしながらホホホと笑うのですが、これらの動きや大きく声を出す事は効果があるそうですよ。