21Sep

片麻痺の人でもできるレクリエーションは、色紙を使って簡単に作ることができますので、ぜひ実践してみてはいかがでしょう。
裏と表で色が違うカードを10から15枚ほど用意したら、2人でゲームを行いますが、ルールは片手のみを使って紙を自分の色にひっくり返していくということであり、相手側にある紙もひっくり返すことができるのです。
紙を20枚以上用意すれば、2人対2人でゲームを行っても盛り上がりそうですし、手を素早く動かすことで、指や腕の良い運動になりますよ。
色だけでなく、絵柄や数字や漢字などのカードを使うことで、より大人数で楽しむことができそうですね。
施設には様々な性格の利用者がいますので、手と手がぶつかりあったり、トラブルにならないようなルール作りが大切ですよ。